え~みなさん、
とっくに明けてるけど、おめでとう~~~~~。
毎年の事ですが、「あけおめ」メールありがとうございます~。
そして自分も打ったのですが案の定途中でメンドーになり
届いてない方すみませんw
いつだったか今年の目標なんぞを書いて痛い目にあったので、
それを逆に取って目標を立ててみる。
2008 裸族目標。
1、美人がいたらをチラ見する
2、ころげまわる。
3、ブログやmixiの更新はたま~にする。
4、たま~に、万馬券を当てる。
5、月1とは言わないが、たまに温泉に行く。
6、なんでもじゃないが、投げ出しても良い。
7、怒られない程度に人の話は聞いておく。
8、怒られない程度に尻を出すようにする。
9、友達の子供をいじくりすぎてあんまり泣かさない。
10、人の名前をなるべく、覚えるようにする。
11、飽きてもなるべく帰らないようにする。
途中で目標だかなんだか、わからなくなってもうたw
まぁこんなもんで、いいや。
「なるべく」っていい言葉だなw
今年もお世話かけます
東雲温泉(高根沢温泉)
ある意味、秘湯とも言える温泉がここ東雲温泉。
ゴルフ場にある温泉です。
最近はゴルフ場に温泉があるのは普通になりつつありますが、
ここは自家源泉、掛け流し、外来入浴不可(年に一回は県民に開放されるらしい)な
ゴルフをやらない人には立派な秘湯なのですw
自分はヘタレながらゴルフ大好きなので一石二鳥、
しかも格安なので、調子に乗って、泊まりで行っちゃいました。
これはロッジの
内風呂です。
茶褐色で
マイルドな塩味
露天風呂。
ロッジの風呂は
泊まらないと
入れません。
これもある意味
秘湯ですw
ゴルフ場クラブハウスにも、もちろん温泉があります。
人がいて、あいにく写真は撮れませんでしたが、ここの露天は最高。
大きくはないですが、茶色やグレーの湯の花が舞い、
湧出温度は47℃ほどで湯船では適温。
今まで入ったゴルフ場の温泉では最高の部類に入ると思います。
ゴルフも好きな温泉好きにはたまりません^^
東雲温泉(高根沢温泉)
:ナトリウムー塩化物泉 P.H 8.0
:47.6℃
:掛け流し、ロッジは循環と思われる
:掘削自噴(91.7ℓ/分)
東雲ゴルフクラブ
平日限定、回り放題2食付きで1泊12000円/4B セルフ
なんて安いんだw
調子に乗って2日間で45Hも回ってしまった(爆)
しかもコースもなかなか、おもしろい。
また行こう~っと。
え?スコア?
まぁまぁ、いいではないか、楽しけりゃw
ちなみに写真後のティーショットは左の先の崖に消えて行きましたとさw
「沼尻元湯 (福島県) その2」
ビビリながらも難関を突破し、歩くこと数分、そこには天国が待っていた。
V字の谷には温泉が湧き、それが川と合流し、まさに温泉天国。
景色も最高、湯も最高。
この景観です。
この川が温泉なんです^^
でも、ここは、まだちべたい。
上流に移動し適温の場所を探す、これがまた楽しい。
ここにしようかな?
でも導湯管が
微妙に邪魔。
もう少し探そう。
湯加減を
見ながらの
沢歩き。
おおお!
大きさといい
深さといい
湯温といい
最高の場所発見!
先人達が
作ってくれたものだな
感謝感謝。
そしてすぐ全裸w
そして入湯~~^^
おおお~
気持ちいい~~。
適温です。
野湯でこれだけ
適温の湯と
いうのも珍しい。
このワイルドな景観を
見ながらの
至福の入浴
贅沢の極み。
苦労した甲斐が
あったってもんだ。
沼尻元湯
:硫化水素含有酸性明礬緑泉
:自噴
:青み掛かった白濁
:もちろん無料
=感想=
沼尻元湯に行くルートは2通り。
駐車上右手の登山道を登り、分岐を左に曲がり、山を降りていく
登山道ルートと、
駐車場左手のゲートを通り導湯管沿いに歩いて行く
ショートカット路。
自分達はヘタレなのでショートカット路を選んだが、
その一で書いたように危険箇所が何箇所かある。
ショートカットは30分~40分で着くが
登山道ルートは1時間以上かかるらしい。
同行者や天気、風などを考慮してルート選択して欲しいです。
荷物は必ずザックにしょい、両手を必ず空けるようにして下さい。
そしてこの上流では硫化水素ガスで死亡事故も起きています。
無風時は行かないようにして下さい。
自己責任でお願いします。
あたり前の事ですが、現場回復とゴミは必ず持ち帰りましょ~^^
うるさい事を書きましたが、温泉は最高ですよ~、
お湯は強酸性で、舐めるとすっぱく、目に入ると
死ぬ程痛いですw
あ~~また行きたい。
「沼尻元湯」
前から行きたかった沼尻元湯にやっと先月行ってきました~^^
前日泊まった沼尻温泉「田村屋旅館」 (後日UP予定?w)
の源泉が湧いている所です。
まぁ簡単に行けるだろ、と思っていましたが、
なかなかハードな面もあり楽しめました^^
第一の難関 「坂道」 (笑)
田村屋旅館さんの脇道をひたすら上って行くのですが、
ご存知の様に自分の車は車高が低いです。
温泉巡りする車じゃねぇだろ~~という声はあえて無視します。
しかも前日訪れた「横向温泉 中の湯旅館」(これも後日UP予定?w)
帰りのデコボコ道でアンダーカバーが大破
(ジャッキアップして無理やり引っ剥がした)
してしまったので下回りはノーガード・・・。
最後の駐車スペースまで行けるのだろうか・・・。
すれ違う車の人や山菜取りの、おばちゃんやおじちゃんに
「無茶しとるなぁ~」
という顔で見られているのも気にせず、
下回りを擦っている音も聞こえないふりをし、
轍を走るのではなく、轍の上を走り、
ただただ、ひたすら上る(時速3kくらいw)
「やった~到着~~^^」
なせば成るなさねばならぬ何事も、うっしっし。
喜び勇んで駐車スペースに車を置き、いざ出発~~~!
最初はこんな道で
楽ちん楽ちん
ピクニック気分なのだ^^
しかし少し行くと?
崩落箇所出現。
そして・・・。
白糸の滝に
目が行ってしまうが
右上の道を通る・・。
ガケやがな・・・。
でもまぁ普通は
行ってみれば
たいした事ない
事が多い。
うむむ・・・。
高所恐怖症な
自分には怖い。
いよいよ
最後の難関が
近づいてくる・・。
おわ~~~~~
道が切れとる・・・(涙)
写真じゃ分かりづらいが、かなりの傾斜。
しかも谷から吹き上げてくる強風・・・
足跡はついているので、それを踏みしめながら、ゆ~~~っくりと進む。
落ちたら死んでまう・・・。
沼尻元湯ってヘタレな自分でも簡単に行けると思っていたが甘かった。
前々日の雨のせいもあるのだろうが・・・。
わずか15mほどだがビビリまくりでしたよ、はいw
そして難関を無事突破^^
少し歩くとそこにはパラダイスが待っていた・・・・・
つづく・・・。
「都幾川温泉 旅館 とき川」
埼玉県にひっそりと佇む日本一アルカリ度の高い温泉、都幾川温泉。
数年前に経営者が変わり、リニューアル。
今は食事入浴のみの営業で、2部屋のみ予約制。
昼の部と夜の部2組ずつで一日4組限定(4H)の宿です。
坂道をゆっくり下ると見えてきたのが都幾川温泉とき川。
意外?にも高級感たっぷりの佇まい。
少し早く着いてしまった為
車で待機する事に・・・。
そうすると
自分達の為だけに
打ち水を
してくれたりして
ちょっといい気分。
三つ指ついての
お出迎え
そして抹茶サービス
高級旅館チックな感じw
浴衣を選んで、
いざ!
同じ時間に来る
のは2組のみ
なので風呂は
2箇所。
片方が貸切で
利用できます。
お願いして敷地内を案内していただきました。
4ℓ/分の貴重な源泉と旧湯元館
入浴して散歩をして、いざ、食事の時間です!
う~ん、うまうま~~。
普段はあまり食べない、湯葉と柚子。
でも何故かこういう所に来ると、おいしく食べれるから不思議。
味も満点、サービスも満点。言う事なしでした~。
都幾川温泉 旅館とき川
:強アルカリ泉(メタケイ酸で温泉に該当)PH 11.3
:14,9℃
:加熱、掛け流し
:掘削自噴(4ℓ/分)
:日帰り食事入浴のみ(4時間)
(昼の部 11~15 夜の部 16~20)
:料金9800円/人
:月 火 休み(祝日は営業)
:要予約
ホムペは
こちら
=感想=
日本一の強アルカリを誇る都幾川温泉。
一般的にアルカリ度が高いとツルツルっていうかヌルヌルすると
思いがちだが、一概にはそうとも言えない。
ここの湯は、というと・・・。
最初に掛け湯をした時が凄い!!
トロトロです^^
しかし
きっとあまりにもアルカリ度が高い為、
皮脂油?を、あっという間に溶かしてしまうからなんであろうか、
その後は少しトロトロって感じでした。
それを証拠に体を洗った後の入浴感は、掛け湯を最初にした時とは
あきらかに違い、サラっと感じた。
ヌルヌルトロトロ感を味わいたい人は最初に味わいまくろう。
間違っても最初に体を綺麗に洗ってから入らないように(笑)
あ、でも掛け湯はして下さいね。
湧出量が少なく、ここの湯は汚れるとすぐ白濁してしまう為、
今後も宿泊はやらないとの事。
それだけ掛け流しを大事にしている宿です。
ここの料金を高いと思うか安いと思うかは人次第。
日本一のアルカリ泉に貸切で入浴が出来、
食事もおいしくサービスもいい。
自分は妥当な値段だと思いました^^