伊豆大島の温泉 (その3)
「御神火温泉」
愛らんどセンター御神火(ごじんか)温泉
元町港から程近くにある御神火温泉、
大型の日帰り入浴施設です。
プールやジャグジー、レストランなど施設は
充実していますが、湯は・・・。
行ったのは夜だったので休館日の木曜の写真です(笑)
プールの写真です。
風呂の写真は撮れませんでした・・・。
御神火温泉
:ナトリウムー塩化物炭酸水素塩泉
:循環加熱
:9時~21時 夜行便就航時は6時半~21時
:1000円 小人600円
:第二木曜休
=感想=
温泉と思って行く事はお勧めしません。
「お風呂」に入って体を暖め洗う事を目的としましょう。
施設自体は充実しているので、それなりにファミリーなどには
楽しめるかもしれません。
あと夜行便利用者には便利だと思います。
割引券は「大島温泉ホテル」でも購入できます。
伊豆大島の旅 (その7)
え~伊豆大島の旅の更新も飽きてきたので、これからはテキトーに(笑)
まぁ有名処をテキトーにUP!
温泉編もまだやらねば・・・。
島の南に位置する
波浮港見晴台
伊豆の踊り子にも
登場した有名な
波浮港。
昔は湖でしたが、
津波によって
海と繋がり
良港となりました。
波浮港の北側にある
筆島。
小さく見えますが
30mもあります。
角が生えている
訳ではありません。
島の南西にある
砂の浜。
真っ黒な砂浜です。
道路建設時に
見つかった
地層切断面
通称
「バウムクーヘン」
うまそうです(笑)
島の最北部にある
乳ヶ崎。
海から見ると
女性の・・・
○っぱいの形
からこの名が
付きました。
○っぱいなんで、
○んでいます
↑
バカ
さ~後は温泉編の続きと番外編で〆ようかと思っていま~す。
よろしくです。
伊豆大島の旅 (その6)
さ~祭りで盛り上がった後は絶景の景色を見に行くのだ~。
それは 「裏砂漠」・・・。
伊豆大島は東京都なので、
「東京砂漠」 です。(分かる人だけ笑って歌って下さい)
最近までは徒歩で相当歩かねば行けない所だったのですが、
「月と砂漠ライン」という道路が出来てからは気軽に行けるようになりました。
しかし最近の地図にしか載っておらず、入口の案内看板も貧粗で
見づらいので素通りしちゃわないように・・・。
大島公園から大島1周道路を南に走る事15分。
ちょうど大島公園と筆島との中間くらいに入口があります。
小さな看板には「裏砂漠展望台」入口と書いてありますが、
見落としそうな看板です(笑)
そこを右折し狭い道路を10分行くと行き止まりが駐車場で、
そこから歩きです。
駐車場から歩く事5分、いきなり展望がひらけると・・・・。
いきなり、この景色です。
進行方向右手の写真で、海まで見渡せます。
ここはかつて「木星号」が墜落した所とされ(飛行機事故)
慰霊碑も建っています。
しかし、ここはほんの序の口。
第一展望台付近です。
展望台といっても何もありません。
そして・・・左手に目を向けると・・・。
一面黒い砂漠が見下ろせます。
窪地はまさに砂漠・・・。
月面のようです。
映画のロケもよく行われたとの事。
雄大な景色を堪能しながら
尾根を歩きます。
そして先に見える頂上(櫛型山)が
第二展望台です。
右手奥の白い建物
見えますか~?
あれが「大島温泉ホテル」
です。
そして大島温泉ホテル側から見ると・・・。
赤い矢印が第二展望台がある頂上、
そして青い矢印にあるのが窪地の裏砂漠です。
歩いて来た道・・・。
でも第二展望台までは
20分ほど・・・。
近いもんだ。
そして2枚目の写真の
あたりから窪地に降りれます。
さ~いよいよ砂漠の中へ・・・。
もう言葉はいりません。
尾根を歩いている時は海からの風が凄いですが、
一歩砂漠へ降りると、風が遮られ一気に静寂へ・・・。
無音の世界です。
そして何て言ったらいいか・・・。
生を感じられないと言うか・・・。
死の世界とでも言うべきか・・・。
神々しくも思えました。
伊豆大島に来たなら絶対行って欲しい場所です。
=注意=
気軽に行けるようになった裏砂漠ですが、尾根を歩く為
海からの風が、とんでもなく強いです。
ですので雨の日や平地でも風が強い日は無理して行かないようにして下さい。
伊豆大島の旅 (その5)
ホテルで朝食を食べいざ出発、「あじさいレインボーライン」で山を下り、
椿園にむかう。
まだ時間が早いので併設してある 「都立大島公園」の動物園へ・・・。
ここはなんと無料!お勧めです。
鷲、ラクダ、白鳥、ゾウガメ、猿、などなど意外と楽しめます。
そして目玉は 「エミュー」のメス(笑)
凶暴です、追いかけてきます、突っついてきます(笑)
看板には注意の表示も・・・。
柵があるので、飛びかかってはきませんが、
柵越しに追いかけっこが出来ますw
こいつです。
凶暴です。
でも、おもしろいので10分くらい
追いかけっこをしました。
エミューとです(笑)
エミューと戯れた後いよいよ椿園へ、
椿祭りの真っ最中。
まずは美しい椿をご覧あれ~。
園内には国内外の種類を問わず
椿が咲き誇ります。
いい時期にきました。
いい色です。
でも椿って散る時は
ボトッと落ちるのが、
せつない・・・。
さ~椿をゆっくり見た後は・・・・。
いよいよ椿祭り・・・。
どうしよう・・・・
あんこ姿に男でもなれるのかなぁ・・・でも恥ずかしい気も、ちとする(笑)
え~「あんこ」とは大島の言葉で「お姉さん」
元々は「あんねぇ」で、そこから変化したらしいです。
育ちが良く良家のお嬢様を指す言葉だったようです。
それに対して男は「あんにぃ」だそうです。
民俗資料館の方の受け売りw
まぁ伊豆大島といえば「あんこ姿」
「椿祭り」・・・・・そう
「祭り」 なのだ~。
「え~い、なってしまえ(笑)」
連れの女性がいる事をダシにして
「すみませ~~~ん、男なんですけど、いいですか~?」
もちろん快諾w
うひゃひゃひゃ
そして・・・
あんこ姿の女性に囲まれ着せて貰ったのが、こちら。
どう?私?
かわいいでしょ?(爆)
苦情は一切
受け付けておりません。
ってか、隣のあんこ
引いてないかい?(爆)
しかも目を瞑って・・・w
この後、観光客のおばちゃん達に囲まれたのは
言うまでもない(爆)
・・・・・恥ずかしながら、つづく・・・(笑)
伊豆大島の旅 (その4) 「大島温泉ホテル」 編2
さ~風呂も入った、あとは楽しみの夕食を待つばかり。
ここの名物 「椿フォンデュ」 をご覧あれ~。
写真が微妙ですが、左のシャンプーハットみたいのに
椿油が入っていて、材料に衣をつけて揚げるセルフ天プラなのです。
チーズではありません(笑)
しかし、これが美味い。
椿油のせいか、全然クドくなく思いっきり食べれます。
そして自分で揚げるので結構楽しめる夕食なのです。
いいアイディアですよね~。
ホテル側も楽ですし、お客も楽しめる、一石二鳥の料理なのです。
特に伊豆七島の名産でもある「あしたば」が最高~。
超うまうまで、刺身のつまにも、なっている「あしたば」まで
揚げて食べてしまいました。
ご飯も「あしたば」ご飯と普通のご飯が選べるあたりが嬉しいです。
しかし調子に乗って食べすぎ、食後気持ち悪くなったのは内緒(笑)
朝食は写真には撮っていませんが、
バイキング形式の朝食です。
年配の方が多いせいか、和食が充実。
おいしかったです。
でもコーヒーが非常にアメリカ~ンなのが残念(笑)
さ~2日目はいよいよ島1周と椿祭り。
楽しみなのだ~。
・・・・・・・・・・・つづく